ForceLink BOX 提供条件
本ページは、ForceLink BOX の提供条件を定めるものです。本ページは 利用規約 の一部を構成します。
利用規約と本ページとの間に矛盾がある場合は、利用規約の記載が優先するものとします。
1. 提供形態
- ForceLink BOX の提供形態は貸与です。
- ForceLink BOX の所有権は、当社または当社が指定する者に留保されます。
2. 契約者の管理責任
契約者は、貸与された ForceLink BOX について、善良な管理者の注意をもって以下を管理する責任を負います。
- 設置場所、設置環境(温度、湿度、振動、粉塵等が機器仕様に合致する環境)。
- 安定した電源供給。
- 顧客拠点 LAN への有線接続(必要な LAN ケーブル、ポート、スイッチ等を含む)。
- 物理的な盗難・紛失・破損の防止。
- 第三者による無断アクセス・操作の防止。
3. 禁止行為
契約者は、当社の事前の書面による承諾なく、ForceLink BOX について以下の行為を行ってはなりません。
- 分解、改造、内部基板への接続、ソフトウェアの改変。
- 第三者修理または第三者改造。
- 第三者への転貸、譲渡、賃貸、担保提供。
- 当社へ申告した設置拠点以外への移設。
- ファームウェアの差替え、当社が承認しない OS イメージへの書換え。
- ForceLink 以外の用途への流用。
- 業務データの保存先としての利用。
4. 返却
以下のいずれかに該当する場合、契約者は当社所定の方法により ForceLink BOX を当社へ返却するものとします。
- 利用契約が終了したとき(解約、契約期間満了、解除のいずれの場合も含む)。
- 当社が機器交換を実施するとき。
返却にあたり、契約者は付属品(電源アダプタ、ケーブル、固定具その他当社から提供を受けた一切の付属品)を併せて返却するものとします。
5. 紛失・破損・返却不能
以下の場合、契約者は次条「6. 費用負担一覧(別表)」に定める所定の費用を負担するものとします。
- ForceLink BOX または付属品の紛失。
- 契約者の責めに帰すべき事由による破損、汚損、機能喪失。
- 当社が指定する期限内に返却が行われない場合。
- 改造、分解、第三者修理その他本ページ「3. 禁止行為」に違反した結果生じた損害。
6. 費用負担一覧(別表)
前条の事由が発生した場合に契約者が負担する費用の項目および算定基準を以下に定めます。具体的な金額は、事由発生時点における機器のモデル・型番・付属品構成、同等品の再調達に要する市場実勢価格、修理・配送・作業に要する実費その他の合理的な算定基準によります。
| 区分 | 対象事由 | 費用項目 | 算定基準 |
|---|---|---|---|
| A. 機器本体 | ForceLink BOX 本体の紛失/返却不能/全損 | 再調達費用 | 事由発生時点における同等品の再調達に要する市場実勢価格その他合理的な基準により当社が算定する金額 |
| B. 付属品 | 電源アダプタ・LAN ケーブル・固定具等の紛失/欠品 | 付属品再調達費用 | 当該付属品または同等品の再調達に要する実費 |
| C. 修理可能な破損 | 契約者の責めに帰すべき事由による軽微な破損・汚損 | 修理費用 | 実費(修理事業者見積に基づく) |
| D. 初期化/再キッティング | 改造・第三者修理・OS イメージ書換え等で再利用に作業を要する場合 | 初期化作業費 | 実費(再利用可能な状態に戻すために通常要する作業費) |
| E. 配送 | 交換・代替機送付・回収便手配その他必要な配送 | 配送費 | 実費(運送事業者見積に基づく) |
| F. 返却遅延 | 当社指定期限を超過した返却 | 返却遅延により生じた費用 | 当社指定の返却期限の翌日から実際の返却日までの間に、回収手配、代替機確保その他返却遅延により当社に生じた実費。返却期限から 30 日を経過しても返却されない場合、当社は返却不能として本表 A. の再調達費用を請求できるものとします。 |
費用の請求は、当社が事由発生を確認した時点でおこない、契約者は当社所定の方法・期限により支払うものとします。当社は請求時に、算定根拠(見積書、作業内訳、同等品の再調達価格その他の証憑)を契約者に提示するものとします。